2009-10-16 Fri. [長年日記]
_ 国道の謎 (松波成行)
著者は 酷道 DVD 監修や《日本の道》の中のヒトでおなじみ.
取り上げている国道は階段国道(R339),港国道(R174, R177, R189),海上国道(R58),明治国道(R133),点線国道(R291),標高日本一(R292),名阪国道(R25),第三京浜(R466)といったところ.歴史的成り立ちの解説が濃く,内容的にはかなりのマニア度でした.
初歩の初歩のところなんですけど,国道の建設費って 100% 国が負担だと思っていたんですが,直轄国道という国の負担率が高い国道でも 66%,通常の国道だと 50% で残りは地元自治体が負担,っていう話はこの本を読むまで知らなかったお話.
以下,個人的めも
- 国道に存在するロータリーは北海道旭川市(R40),北海道釧路市(R38),兵庫県豊岡市(R426)の 3つ.
- 最も長距離な海上国道は R58(鹿児島市 -> 那覇市) で,海上部分も実ルートとしてみなすなら R4(東京都中央区 -> 青森市) より長い.
- 最長の点線国道は谷川岳に残る R291.
ややや,酷道 DVD 北日本編,南日本編が来月発売じゃないですか.
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