2008-12-05 Fri. [長年日記]
_ 雌と雄のある世界 (三井恵津子)
高校生あたりの生物の時間の復習的なお話から始まって,ゲノム,DNA,利己的な遺伝子,セントラルドグマ,体細胞分裂と減数分裂,ES細胞とiPS細胞,ゲノムインプリンティング,体細胞と生殖細胞,メチル化と脱メチル化という流れで話が進み,ようやく雌と雄は どのようにしてできるかのお話.
一番興味があった,環境によって雌になったり雄になったりする魚類,両生類,爬虫類の話は少ししか書かれていなくて,ちょっと残念.
そして,受精卵クローンと体細胞クローンの違い,植物の話,テロメア,アポトーシスとネクローシス,最後にミトコンドリア・イヴまで話は流れていきます.
《セントラルドグマ》が出てくると,ついエヴァンゲリオンを思い出してしまう...
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